お気に入り登録した商品は、こちらのプルダウンから確認することができます
同一ショップで3278円以上購入時、送料無料
※同時に(一度に)購入した場合のみ適用となります
【 明日10:00 】 までのご注文で翌日お届けに対応。 定休日のご注文は翌営業日の発送となります。(定休日:日曜日, 土曜日, 祝日)
【重要】 交通事情や悪天候などの不可抗力が生じた場合は、商品到着の日時が変更となる場合が御座います。 また年末年始やクリスマスなどの繁忙期は輸送量の増加により【翌日お届け】対応が困難となる場合が御座います。 ※ご希望のご選択がない場合は、値札は外さず発送となります。
レビューはありません。
残り 1 点 25,000円
(335 ポイント還元!)
翌日お届け可(営業日のみ) ※一部地域を除く
お届け日: 11月20日〜指定可 お届け日: (明日10:00のご注文まで)
ページ上部の「お気に入り商品一覧」からご確認頂けます。
30個以上かつ10万円以上のご購入はこちらからお問い合わせください
12,000円
11,146円
12,400円
11,000円
9,500円
88,600円
シェッドキット SHED KIT 小屋キット 金物キット DIY
12,900円
ジュニアアイドル イメージDVD みずのそら イメージクリエーター
9,900円
Luxman L-507 ジャンク品
8,500円
ハミ出しすぎ極小三角ビキニ!!ハリ艶スケベな豊満超爆乳!!【市原薫】竹書房 ミルキー・グラマー DVD特典 直筆サイン入 現場生チェキ
9,250円
勝沼醸造 アルガブランカ イセハラ 2013
8,900円
クレヨンしんちゃん デコトラ 大型 17プロフィア 日野 アンドン板 アクリル 窓 トラック野郎 パーツ
10,600円
Zippo 花山薫 バキ 新品未使用
9,700円
水槽 アクアリウム レイアウト 流木 淡水 海水 金魚 メダカ グッピー 水草
京都女子学園 京都女子 京都女子高等学校 校章 バッジ 京女 女子校 京都女子高校
10,000円
着せ恋 喜多川 海夢 リズきゅん 1/6スケール 塗装済み完成品フィギュア
63,500円
25,000円
カートに入れる
商品説明
陽明叢書・中右記・4冊/起筆・擱筆の年月日が明確にわかる珍しい事例に属する日記・中御門右大臣宗忠・院政初期の基本史料/定価合計55000円
昭和63年 定価合計54000円 重さ約3.82kg 資料用にもいかがでしょうか。 部数は少なそうです。資料用にもいかがでしょうか。
『中右記』は、中御門右大臣宗忠の日記である。二十六歳、正五位下右近衛少将の 寛治元年(一○八七) 正月に始まり、七十七歳、従一位右大臣の保延四年(一一三五) 二月の出家受に筆を搗く。 宗忠は、三年後の 永治元年(一一三八)四月に薨じた。 流は、藤原道長の二男、右大臣頼宗の流である。日記には、散逸して伝わらない歳月 があるが、起筆・擱筆の年月日が明確にわかる珍しい事例に属する日記である。
すなわち、現存の寛治元年正月以下の記事は、後年の日記保安元年(一二二〇) 六 月十七日条の、
今日、私暦部類了、従寛治元年、至此五月肝日、[州]四年間暦記也、合十五鉄百 六十巻也、従去々年、至今日、分侍男共、且令書写且令切続、終其功也、是只、 四位少将宗若遂奉公之志者、為令勤公事、所抄出也、為他人、定表嗚呼欺、為我 家何不備忽忘哉、
の記事によって、 起筆の部分である ことがわかり、 また、 保延四年二月の現存最終 記事が、
廿九日 請入道聖人受戒、世事従今心長断、不日記也、 とあることによって、これが擱筆の記事であることを知る。
ただし、起筆の時期については、 異論がなくもない。『三条西家所蔵記録文書』 (史料編纂所、影写本)の中に収められている「中右記抄出」(仮題)には、 寛治元年 の前年の、応徳三年の記事らしきものがあるからである。
陽明文庫本『中右記』管見
石 井 正敏
筆者が、東京大学史料編纂所に在職し、編纂にあたっていた 「大日本史料』第三編の基幹となる記録は『中右記』であっ 『中右記』の重要な古写本には陽明文庫本と九条家本とが 陽明文庫本の残存する巻は、すでに編纂済みの年紀であったが、 伝記資料の作成などにおいて、折りにふれ参照していた。そし て同本の、流布本になく、『大日本史料』や「史料大成」本に 未収の寛治六年冬巻・寛治七年秋巻を、『大日本史料』第三編 の二十・二十一に補遺として収めることとなり、数度にわたっ て陽明文庫本の原本を調査する機会を与えられた。そこで、そ の時に気付いたことについて述べてみたい。
まず、本書を開くと、一見して数筆から成る写本であること がわかる。優雅な筆、整った筆、右下がりの癖のある字、等々 誠に個性ある筆が入り混じっている。そして一巻を数筆で担当 している場合、文章のキリのよいところ、あるいは紙継ぎ目で かわっているわけでもない。そうした筆の中でも、特に第一巻 - 寛治六年秋巻の冒頭に見えるのびやかな筆にひかれる。その筆は、同年冬巻・同七年春巻(後半)~嘉保二年冬巻・永長二年春 巻等に見えるが、特徴的なことには、それぞれの冒頭数字もし くは数行にすぎず、あたかも見本とするかの如く記されている
近衛家伝来の文庫襲蔵の記録及ぴ文書中より中世の未公刊史料を中心に影印で刊行。各輯ごとに書誌および史料的位置、当時の時代背景、さらに近衛家にも触れた解説を付す。
中右記(ちゅうゆうき)は、藤原宗忠が寛治元年(1087年)から保延4年(1138年)まで書いた日記である。筆者には『愚林』と名付けられたようだが、「中御門右大臣の日記」を略して『中右記』と呼ばれる。
応徳4年・寛治元年(1087年)、宗忠26歳の元旦から書かれた。初めから寛治5年(1091年)までは、元の日記をずっと後に整理して書き改めたもので、寛治3年分は本人、他の年は子の藤原宗能が改稿した。その結果以降の時期と比べて簡略になっており、中でも寛治3年分がもっとも短くなった。改稿により原本は破棄された。
一部欠落はあるが、50余年にわたり政治上の要事を克明に書き留めた記録である。人の死亡時に六国史にあるような略伝を付けたのが日記では他に例のない特徴である。当時の政治社会情勢や有職故実、人物像を知る上できわめて有用で、院政初期の基本史料である。
お探しの方、お好きな 方いかがでしょうか。ゆうぱっく
ゆうメール(通常のポスト投函になります。追跡番号はありません。)またはゆうぱっく(追跡番号あり・送料はゆうメールとは異なります。)での発送になります
品ですので傷・黄ばみ・破れ・折れ等経年の汚れはあります。外箱小傷、小汚れ。ページ小黄ばみ。ご理解の上、ご入札ください。 もちろん読む分には問題ありません。147892注意事項
できる限りスムーズな取引を心がけておりますので、落札後2日以内にご連絡頂きますようお願い致します。
かんたん決済でおこちらの商品案内は 「■@即売くん4.88■」 で作成されました。
この他にも出品しておりますので宜しければご覧ください。