製造番号が174番台にて、1960年(約62 年前)製造の希少な第一世代(固定)の後期型であり、当時の特殊な資本関係により、一時的に西ドイツとカナダとの併用生産の時期にて、ある意味希少な生産品である、新鋭気鋭のカナダライツ社製の“ライカ ズミクロン 35mm F2 Mマウント レンズ”(経年劣化等を考慮すれば、最良品クラス)のメガネ付きです。 超希少な珍品でヴィンテージレンズのうえ、焦点面のまろやかなボケ味に定評があり“最高級な8枚玉”です！ また、M3(35ミリフレームが無い為)用にはマッチングが最良にて、精巧な仕上がりは特筆すべきものがあります・・・。 本当に、M3に装着した風貌は圧倒的な重厚感があります！ ◆レンズのコンディション◆ 【外観の状態】 多少のスレやキズ(アタリ傷や凹み無し！)は有ります。 また、マウントの状態も綺麗です。 入手後、屋外での使用歴が殆んど無いので 、ボディの汚れは有りません。 その為、室内にて定期的に動作を行う程度にて、防湿庫内で大切に保管していました・・・。 よって、外観は本当に最良品での実用品です。 【光学系の状況】 レンズ内は、私の目視にて多少の塵や埃が見受けられます。 あくまでも、私レベルでの目視チェックですが、バルサム切れ等は確認は出来ませんでしたが、レンズ内に点カビ・曇り等の確認が出来ます・・・。 また、ファインダーにも僅かながら曇りも確認されます。 現状での撮影では、画像に影響を及ぼす恐れが有りますので、要オーバーホール(レンズクリーニング共)の費用など、訳あり症状品と言う事にて、特別な割引価格とさせていただきます・・・。 ※商品のコンディション等は是非、各写真からご確認ください。 【動作の状況】 現状にて、私による各部動作の確認済みです！ ピントリングや、絞りリングの動作も非常にスムーズにて、レンズ内部の絞り羽(前後に油シミは有りません)などの作動も同様です。 【付属品の内容】 ●前・後レンズキャップ・・・Leicaロゴが入った純正の(黒色)プラスチック製です。 ●2種類のLeica純正の広角用フード(美品)で、1種類には純正フードキャップ有り。 ●大変、珍しい元箱(経年劣化あり)は、未だに確りとしています。 ◆ご注意◆ ※コメント欄の内容も良くお読みくださいませ！

初代ズミクロンで、M型ライカの写真の原点に再び帰ろうと思った。｜記憶カメラ

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