■数年前に美品を入手しました。
■ヤマハのテレキャスタータイプのギターです。
■マイク・スターンのシグネチャーモデルである「Pacifica1611MS」とほぼ同じシェイプで、ピックアップが、一般的なテレキャスター同様、シングルコイルとなっているギターです。
■よって、モデル名が311「MS（マイク・スターンの略）」となっているのだと思います。


■現在大人気となっているPacificaシリーズではなく、1990年代にマイク・スターンのシグネチャーモデル生産に端を発したシリーズ化と思います。
■テレキャスタータイプを弾いているときに気になるのが、ボディ端がおなかへあたって、長時間弾いているとそこそこ痛くなる点です。
■この311MSは、ストラトキャスターのように、おなかにあたるところにボディコンター（ベリーカット）が施されているので、ギターにあたっている部分が痛くないので、とても楽です。
■ちなみに、このボディコンターの施されているテレキャスタータイプは、バッカスとシェクターにも見つかったので、10万円程度と高価でしたが、バッカスのテレキャスタータイプを購入したので、今回機材整理のために出品することとしました。
■PacificaMSとバッカスでは、ボディ材や塗装もピックアップも異なるので、やはりPacificaならではのサウンドがあるので、できれば両方持っていたいのですが、さすがにもう引き出しに収まりきらないので、仕方なく出品します。
■このギターについて、現在、あまり情報が出ていませんので、仕様は明記できません。
■仕様はマイク・スターンのシグネチャーモデルを参照できそうですが、わかりやすい点での相違点としてＰＵをはじめ、細部が異なるかしれません。https://jp.yamaha.com/products/musical_instruments/guitars_basses/el_guitars/pacifica1611ms/index.html
■マイク・スターンは、動画などでプレイしている姿を見れば、とにかく必ずこのシグネチャーモデルを弾いていることがわかります。彼は本当に長く「Pacifica1611MS」をプレイし続けているようで、メイプル指板の黒々と点々としたプレイ跡がそれを物語っています。

■ガリなど電気系統の不具合はありませんし、現高も一般的な2mm前後で弾きやすく、さすがのYAMAHAクオリティで数十年前のコタいですが、安心してプレイできます。
■商品は、ギター本体のみです。
■当方はヤフオクで入手した記憶があるのですが、ヤフオクは過去の取引履歴が消えてしまうので落札価格を失念しました。なので、オークションの平均落札価格より、安いところから開始しますので、お探しの方は是非どうぞ。

■発送は、都内から、ヤマハのソフトバッグに入れたものを緩衝して、元払いクロネコヤマト便にて送付させていただきます。

NC、NRでよろしくお願い致します。（2022年 7月 7日 16時 13分 追加）

ご質問を、お受けしました重量は、ストラップ込で、3.45kgでした。
宜しくお願いします。（2022年 7月 8日 18時 52分 追加）
申し訳ございませんが、高額商品のため、新規の方、評価の悪い方のご入札は取消しさせていただく場合がございますので、ご了承くださいませ。
書きそびれてしまい申し訳ございません。（2022年 7月 14日 9時 56分 追加）商品モデル名は「Pacifica311MS」と書いてしまいましたが、ご親切な方からご指摘をいただきまして、
正しくは「Pascifica302MS」でした。大変失礼いたしました。

商品の概要については、ネットショップ等で確認したところ、以下のようなことがわかりました。
＜スペック＞
ボディ：アルダー
ネック：メイプル
指 板：ローズウッド
指板 R：350R
スケール：648mm
ナット幅：40mm
ブリッジ：ヴィンテージ・タイプ
カラー：バーストブルー（ブルーサンバーストとの記述もあり）
ピックアップ：GS-F3GC×1、GS-3BO×1
重 量：3.45kg （出品している個体の重要です）

以上よろしくお願いいたします。