気内臓療法 II (日本語) 謝 明 徳 (著), 永江 多鶴子 (翻訳)

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否定的な感情やストレス、過労、毒素などによって、からだの中でエネルギーがうまく流れなくなると、内臓にエネルギーが蓄積し、邪気となって内臓の機能低下を引き起こす。気内臓療法では、こうして外部から体内に侵入したり、からだの中で作り出される病的な風(ふう)(邪気)を体外へ追い出すために、中医手技(抉出法、揉捏法、叩打法など)を用いて施術を行う。 本書では、すでに『気内臓療法』(第4章)で解説した「風門を開く」テクニックを踏まえ、各器官を陰陽五行の特性に分類し、腹部領域に投射された「気内臓チャート」を用いた施術のほか、「風」を12の特性に分類し、各風への施術に対応する「気内臓ポイント」を駆使したアプローチを紹介する。風の特性第1風:肝臓、心嚢、心臓/第2風:舌、顎、目、頭部/第3風:腎 臓/第4風:大静脈、大動脈、腰神経叢/第5風:腹 部/第6風:脚、背部、頚部の痙攣/第7風:心 臓/第8風:胸部痛/第9風:下肢の疲労/第10風:痛み、しびれ、熱/第11風:背部痛/第12風:熱と冷え「風門を開く」 このテクニックは、臍の周囲にある各器官に対応した風門を開くことで邪気を追い出す。各器官に対応した風門は、以下のように分類されている。 西門:左腎臓、南門:心臓、東門:右腎臓、北門:生殖器・膀胱、北西門:大腸・小腸・左卵巣、南西門:脾臓・胃・膵臓・三焦・左肺、南東門:肝臓・胆嚢・右肺、北東門:大腸・小腸・右卵巣。 施術の際、大腿動脈の脈拍をコントロールする鼠径部への圧迫、大動脈の脈拍をコントロールする丹田への圧迫などのテクニックを交えながら風門を開いていく。六字訣 肺、腎臓、肝臓、心臓、脾臓、三焦の各器官に対応した発声を行い、それぞれの器官に特有の否定的な感情エネルギーを、肯定的な感情エネルギーに変容する。

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