松井須磨子葉書・島村抱月芸術座小名刺短信 二点一括
二点とも極近しい方宛の私信

☆☆即決落札の場合、ご希望でしたら当時の須磨子死亡記事・写真入新聞をお付けします。☆☆
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松井須磨子葉書

本名・小林正子
姪・小林久子宛
裏面7行墨書
大正4年消印
故郷松代町滞在中のお礼の葉書


大正3年「復活」上演のカチューシャが大当りになり、
同年故郷長野公演が実現した。
翌年には自前の劇場・芸術倶楽部が完成と正に脂ののった時期の書簡


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島村抱月 芸術座小名刺 五行ペン書

梅田令夫人宛封筒付
名刺 8.6cm×4.8cm

芸術座 1913年（大正2年）～1918年（大正7年）抱月没年の間
自前の劇場・芸術倶楽部完成は大正4年

須磨子とその最晩年まで親しくしていた梅田きよ・玲子（梅田晴夫の母）宛の私信
抱月の芸術座小名刺に記した短信の冒頭に、
「松井ただ今一寸買物に出かけ中」と普段の姿を窺い知る事ができる稀資料


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二点とも大正期のほぼ同時期の稀資料
初期新劇を代表する二人の息遣いが消息から感じられます


※真筆保証

公的機関、第三者機関にて万一真作でない場合はご返品に対応いたします。
その際は書類を拝見させていただきます。
また鑑定代金は真作、偽物に関わらずお客様負担になり、当方では負担致しませんのでご了承ください。
期間は30日を限りとさせていただきます。
万一のご返品に際し、明らかな疵が付いた場合ご返金の割合から引かせていただきますのでご了承ください。

但し、鑑定について個人的見解、目利きでの理由返品は適用除外とさせていただきます。


※●画像にあります数字は実際にはありません。●

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▽古物であることをご理解の上ご入札ください。
ご不明の点はご質問ください。