立てこもり3冊セット 川俣軍司/深川通り魔 金嬉老/私戦 梅川昭美/三菱銀行

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#ノンフィクションアルグ #本田靖春アルグ #佐木隆三アルグ #うアルグ 深川通り魔殺人事件/白昼狂刃 佐木隆三 川俣軍司 一九八一年六月十七日の白昼、下町の商店街を一瞬にして惨劇の舞台に変えた男・川俣軍司。おもむろに取り出した柳刃包丁を手に、幼児を含む六人を次々と殺傷し、そのままひとりの女性を人質に七時間に亘り篭城を続けた―。直木賞作家・佐木隆三が、80年代初頭の日本に起きた凶行を冷静な筆致で辿ったノンフィクション。逮捕・拘束され衆目に曝された犯人は、ブリーフにハイソックスという出で立ちの異様さと、憤怒の形相を人々の眼に焼きつけ、そして口を開く―「電波がオレにひっつくんだ」と。 三菱銀行事件の42時間 読売新聞大阪社会部 新風舎文庫 梅川昭美 「えらいこっちゃ。 猟銃で警官が撃たれたらしい。人質もいるらしいでっせ」昭和五十四年(一九七九)二十六日、三菱銀行北畠支店に押し入った強盗の知らせを受け、取材を開始する読売新聞大阪社会部、黒田軍団。 全く動きのない現場、死亡者名の公表に慎重な警察、人質行員の写真提供に頑なな銀行に苦戦を強いられる。人質を盾に死刑覚悟で卑劣な行動に走る犯人。冷酷な振る舞いに怒りを感じつつ、それぞれの思いを抱え事件に向き合う記者たち。その姿を通して浮かびあがる事件の輪郭とは・・・・・・。新聞記者の苦悩を描きながら、三菱銀行事件に迫る。 私戦 本田靖春 金嬉老 一九六八年、暴力団員を射殺し、静岡県・寸又峡温泉の旅館で一三名を人質にして篭城した劇場型犯罪・金嬉老事件。ある刑事が発した民族差別発言への謝罪を求めたが、マスコミはこの事実を無視し、犯人を「ライフル魔」と煽ることに終始した。全ての人間が人間らしく生きることを希求し続けたジャーナリストが、差別と抑圧の中から、哀しき犯罪者の声を拾い上げる。犯罪ノンフィクションの昭和遺産。 丁寧に読んでいますが、古本ということをご理解いただける方だけご購入ください 通常はすぐに発送しますが、出張が入ると1週間ほどかかります、出張予定は自己紹介をご覧ください 複数購入以外は値引 送無料

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