2年程前、品を購入、直ぐに天賞堂にオーバーホールをお願いしました。購入資金の調達のため、出品します。 走行は、低速も良く利いて問題なしと思います。前照灯も同様です（尾灯は点灯仕様ではない。）。当方での走行歴は、「30分/回×2回/年×2年」程度です。また、走行はリアル40キロ程度までに抑え、高速回転は車輪の踏面清掃の短時間に止めています。普段は、イモン製の保管箱にて保管していました。車輪踏面は、メッキが剥がれ地金の真鍮が露出し始めています（車輪によって進行度はまちまち）。 元箱は、経年劣化による「擦れ」「汚れ」が見受けられます。緩衝材は、劣化が著しかったので天賞堂製品に交換しました。出品に当たり、車輪踏面の清掃、可動部への注油を行っています。 ナンバープレート類は取付済みでした。残プレートはD51170とD51572です（写真10枚目）。また、保管臭を感じます。ちなみに、1995年製で販売価格（税抜き）でした。 当方で下記の小加工を行っています。尻棒の改造、固定化→説明書によると、走行時は外すように指示しています（干渉、ショート）。装着しても走行できるように、他製品を参考に内側の半円程度を研磨して落とし、更に外側に反らせて、塗装の上でGクリヤーで固定してあります（写真9枚目）。特に、公式側は入念に行っています。レイアウトにてショート事故等は起きていません（750Ｒ以上）。先輪、従輪の交換→見た目の悪さを感じ、イモン製に交換。元の天賞堂製に復元は可能です（写真10枚目）。動輪側面の塗装→ネオリューブを先人やイモンＨＰを参考に数回塗り重ね。「架線注意」→「プラシート+くろま屋製インレタ+半艶クリヤー吹き付け」を微量のGクリヤーにて貼りつけ。予備品を添付します。キャブ内のガラス貼りつけ→イモン製のポリカーボネート0.3ｍｍを微量のＧクリヤーにて貼りつけ。人形の取付→KATO製の機関士、機関助士の人形をGクリヤーにて貼りつけ。室内と人形の大きさを考慮して、機関士には「6-511・機関士」を、機関助手には「6-526・SL乗務員」を使用し、 機関士の腕章は「白」に塗り替えてあります。テンダーの石炭→プラバン、イモン製石炭で作製し、半艶のプラ塗料を吹き付けてあります。着脱は可能です（写真10枚目）。 写真は、液晶ディスプレイによって若干見え方が違う事があります。予めご了承ください。汚れや傷等を見落とすこともあるかと思われます。トラブルを避けるため、新品同様の状態を望まれる方、神経質で些細なことも気になる方等は応札をご遠慮ください。オークション終了当日は、発送準備に入りますので、質問にお答え出来ない場合があります。輸送中の振動等により、部品の脱落等が生じることがありますが、その際はお手数ですが落札者様にてご対応をお願いします。 おてがる配送（ヤマト運輸）の宅急便（EAZY）で発送しますので、お届け希望の期日と時間帯を選択できます。必要に応じ連絡をお願いいたします。緩衝材は、リサイクル品を使用しますので、ご了承願います。